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[观察日记] SKE48 今日のチームS公演は研究生6名出演で「超レアユニット祭り」!

今日のチームS公演は、松井珠理奈・矢神久美・大矢真那の3名が休演したため、怪我で

療養中の松下唯、そして研究生降格の新海里奈・森紗雪、全て合わせて6名のメンバーが

欠員という、かなり異例の公演だった。



その結果、チームS公演としては物足りない部分もみられたのだが、逆に普段では絶対に

見られない「超レアもの」なユニットがいくつも登場し、ある意味かなり価値ある公演となった。


(ちなみに今日はチケットが当たらなかったので「モニ観」をしてきた)



まずは、ユニット曲の1曲目「思い出以上」。


珠理奈ちゃんのアンダーはいつもどおり桑原みずきちゃんだったのだが、次のユニットの

出演者の関係で、平松可奈子ちゃんのアンダーとして中西優香ちゃんが出演した。


それによって、みずきちゃん、木下有希子ちゃん、優香ちゃんというダンスが得意な3名の

組み合わせが実現し、普段よりも高いパフォーマンスの「思い出以上」となった。


特に優香ちゃんのダンスは素晴らしく、この楽曲に何度も出演している他の2名よりも

明らかに目立っていて、「さすが闘将・中西優香だ」とモニター前で感心しきりだった。




次に2曲目の「狼とプライド」であるが、矢神くーみんのアンダーでここに平松可奈ちゃんが

登場してきて、研究生のスター候補生・木崎ゆりあちゃんとコンビを組んだ。


この「新コンビ」は、かなりの激レアものである。おそらく二度と見られないだろうと思う。


ステージの出来はともかく、これはまさに「一見の価値あり」なコンビ芸であった。




3曲目の「女の子の第六感」では、真那ちゃんのアンダーで「しゃわこ」秦佐和子ちゃんが

登場し、公演を見た方のお話によると、劇場内がかなりどよめいたらしいw


喋る時は「超ウィスパーボイス」なしゃわこ姉さんの歌声はというと、真那ちゃんの歌声と

少し似ている感じで、アンダーとしては適役だったのかなと思う。




そしてユニット曲の最後「万華鏡」では、真那ちゃん(本当は松下唯みん)のアンダーとして

木下ゆっこちゃんが登場してきた。いわゆる『アンダーのアンダー』というやつである。


このポジションはこの楽曲のメインボーカルであり、「ダンスが得意」という以外の部分を

これまであまり披露していなかったゆっこちゃんの歌唱力はどうなのか、スピーカーから

流れる歌声にじっくりと耳をかたむけてみた。


私の聴いた感じでは、歌はごく普通のレベルというか、そんな下手だとは思わなかった。


ただ、あまり歌声に特徴がなかったので、ボーカリスト向きではないように感じた。




以上が、今日のレアなユニットの内容である。




話はそれるが、昨日と今日、KIIとSを合わせて5公演、その全てにアンダーとして研究生の

阿比留李帆ちゃん、今出舞ちゃんの2名が出演していた。


サブメンバーとしての阿比留ちゃんと今出ちゃんの活躍に、心から拍手を送りたい。


阿比留ちゃん、今出ちゃん、お疲れ様! ありがとう!




M.D.

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