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[观察日记] SKE48 「枯葉のステーション」松井玲奈verと高田志織ver、どっちが好き?

チームSの3rd公演である『制服の芽』公演の演目に、SKE48として初めてのソロ曲、「枯葉の

ステーション」という楽曲がある。


普段は松井玲奈ちゃんが歌っているのだが、玲奈ちゃんが休演の時には「しーたん」こと高田

志織ちゃんが代役を務めている。


ところが、代役といっても高田しーたんは玲奈ちゃんと全くキャラクターの違う女の子なので、

必然的に楽曲のイメージはガラリと変わってしまうのである。


どちらの「枯葉のステーション」が好きか、人によってかなり分かれるのではないだろうか。



私が感じたところでは、玲奈ちゃんバージョンのこの曲は、色で表すと「青」である。


玲奈ちゃんは典型的な「色白スレンダー美人」さんであり、もともとこの曲のように“哀しさ”を

表現するにはピッタリの外見をしているのだが、演出がさらにその哀しさを引き立てている。


以前、ゲキカラを演じた時の玲奈ちゃんの「目」について書いた記事に、彼女の左右の目の

形の違いを上手く演出に生かしていると書いたが、この「枯葉のステーション」では意外にも

ゲキカラと同じく「左目」をメインにした演出がされている。


玲奈ちゃんの左目は少し細めの鋭い目なので、どことなく少し「冷たい感じ」の印象となる。


よって、玲奈ちゃんが演じる「枯葉のステーション」は、少し冷たい『青』なのである。


(※筆者注:4月13日の公演では、玲奈ちゃんの髪型が逆分けになっていて、「右目」を
  メインにした演出に変わっていた。
  そのために少し冷たさが抑えられていて、「青」ではなく「水色」の感じだった。)



一方、高田しーたんバージョンは、色で表すと「白」である。


しーたんは「色白ふっくら美人」さんなので、玲奈ちゃんのように冷たさを感じさせる部分は

外見からは全く見えない。


逆に、ふっくらした紅いほっぺたからは、「温かさ」や「優しさ」を感じ取ることが出来る。


また彼女は大きくて子どもっぽい目をしているので、そこから「純粋さ」も感じ取れる。


それらの要素から、しーたんが歌っている時は、ステージの衣装そのままの「真っ白い心」を

持った女性の姿が目に写ってくるのである。



ま、何だかんだと言ってきたが、結局はどちらの「枯葉のステーション」も好きだったりするw



もし、今後この「制服の芽」公演でもシャッフルが行われるとしたならば、果たして誰がこの

楽曲を歌うことになるのだろう?


個人的には、ぜひ松井珠理奈ちゃんバージョン、矢神くーみんバージョンを見てみたい。


表現力豊かな二人が演じたとき、果たしてどんな「枯葉のステーション」になるのか。


マジで興味あるッス。秋元さん、お願いッス。




M.D.

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