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[观察日记] SKE48 今日のチームS公演1回目は研究生が7名出演の「大研究生祭り」! 

今日のチームS公演はもともと3トップの3名(松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美)がAKB48の

新曲の握手会で休演することが決まっていたのだが、そこに急遽、当日になって高田志織と

木下有希子の2名が体調不良により休演(ユニット曲のみ出演)することになったため、

研究生が7名も出演するという異例の公演となった。



しかも、全ての休演メンバーの穴埋めは出来なかったらしく、全体曲は1名少ない15名で

披露された(玲奈ちゃんのアンダーが欠員になった)。



その結果、フルメンバーでの公演に比べて今日のステージは全ての部分でレベルが1段階、

あるいは2段階ぐらい低かったと思われる。



けれども、休演しているメンバーの分までと思って頑張っている研究生たちの姿を客席から

見ていると、レベルが低いとかそんなことはどうでも良いことだと感じるのである。


(ちなみに私は今日もキャンセル待ちの最後の方での入場だったので、客席の最後方からの

 観覧だった。それでも十分に満足できた。)




特に、第2期生の研究生の頑張っている姿を見ると、やはり特別な思いを感じる。



今日の1回目公演には阿比留李帆ちゃん、加藤るみちゃん、間野春香ちゃんの3名が出演して

いたのだが、彼女たちが笑顔を浮かべながら楽しそうに踊っている姿を見ると、思わず目頭が

熱くなってしまう。我ながら気持ち悪いお客であるな(笑)。



第2期生としてデビューした仲間のうち、最初にKIIに選ばれた子と選ばれなかった子の間には

その後のSKE活動においてすごく大きな差がついてしまった。


KIIのメンバーたちが研究生たちよりずっとレベルが上であるなら問題はないのだが、そこに

誰の目から見ても分かるような差というのは感じられない。だから辛い。



しかも、そんな可哀相な境遇だった第2期研究生に、さらに厳しい試練が待っていた。


「レベルが高い」として評判の第3期生の加入である。



2期研究生を抜き去って、3期からはすでに3名がチームの正規メンバーに昇格している。



そんな厳しい環境におかれて、しかし2期研究生はめげることなく、前を向いて、自分たちの

レベルを上げるために日々レッスン場に足を運んでいる。



その事を一番良く知っているのは、もちろんSKEの先輩メンバーたちである。



1期生メンバーのブログには、2期生研究生たちとレッスン場で撮影した写メが毎日のように

掲載されていて、頑張っている研究生の姿と、それを支える先輩メンバーとの強い「絆」が

しっかりと伝わってくる。



今日の公演でも、トークの時に何度も、先輩メンバーの口から2期研究生の頑張っている姿を

観客に伝えようとする場面が見られた。



その度に私は目頭が…(中略)w




もちろん、頑張っているのは2期生だけではない。3期生の研究生たちも頑張っている。


公演に出られることを純粋に嬉しく思っている彼女たちの姿は、観ていて本当に気持ちが良い。



今日の「研究生祭り」公演を観れたことは、ある意味とても運が良かったかも知れない。




M.D.

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