返回列表 发帖

[观察日记] 二十歳なのに『萌え』ですか? S公演初登場の松村香織にツッコんだメンバーとは…

5月11日のチームS公演は、第3期生の研究生「かおたん」こと松村香織ちゃんが初登場し、

研究生公演を見たことのないSKE48ファンにとっては『初かおたん記念日』となった。



松村さんは、ネットで名前を調べると出てくるように、去年まで秋葉原の有名メイド喫茶に

勤務していた人気メイドさんだったらしく、そのキャラクターはかなりの濃さである。



私は11日の公演で彼女を初めてステージで見たのだが、その特異な“存在感”はチームSの

強者メンバーに囲まれても薄れることなく、いろんな意味で目立っていた。




そんな彼女の初公演、公演後半にあるトーク時間の話題は、「松村香織ってどんな子?」。


チームSのメンバーたちが興味深々で質問をしていくなかで、やはり出たのは彼女の必殺技

『萌え、萌え、きゅん!』についてである。


先輩たちに「やって!」と言われ、キタ!とばかりに実演する松村さん。


私は初めて「生」で見た『萌え、萌え、きゅん!』であったが、さすが“本物”、噂通りの

破壊力で、思わず心が惹かれそうになった(^^;



その後で須田あかりんが同じ技をやったのだが、イマイチだった。やはり本物は違うのだ。



で、タイトルにある出来事は、そのトークの時に起こった。


すでに察しがついているかも知れないが、言ったのは「くーみん」矢神久美である。



まず最初に、なにげなく松村さんに年齢を尋ねたくーみん。


 「二十歳です。」


それを聞いたくーみん、何ひとつオブラートにくるむことなく、まっすぐストレートに


 「二十歳なのに、『萌え』ですか?」


と、あの大きな目で見つめながら松村さんに言葉を投げた。



もしかすると最初から台本で決まっていた展開かも知れないが、そう感じさせないぐらいに

くーみんの言葉は素直に口から出ていたように思う。



そして、対する松村さんの答えも、実に天晴れだった。


 「はい! これからもずっと『萌え』で行きます!」


その言葉に、一転の曇りなし。


松村香織、なかなか良い素材である。



また、彼女を良い素材だなぁと思ったエピソードが、もう一つある。


彼女は同じ研究生で先輩(でも年下)の加藤るみちゃんに、「ババア」の略語で「BBA」と

いう名前(ユニット名)を付けられたらしいのだが、彼女はそれを嫌がらず、逆にそれを

自分の売りにするかのように、レッスン場で使うコップに「BBA」と書いたものを平気で

使っているのだという。


その素直さ、その心構えは実に良い!と思う。



ダンス経験などほとんどないのに、二十歳を超えてSKE48に入ってきたという、その根性を

努力という形に変えることが出来れば、これからの活躍が期待できるのではないだろうか。




M.D.

返回列表