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[观察日记] SKE48 青空片想い名古屋大握手会回想録-1 会場を静かにさせた松本梨奈と平松可奈子

5月1日土曜日に名古屋のオアシス21で開催された「青空片想い」発売記念の大握手会には、

およそ3千人ものファンが詰めかけたという。



先月に名古屋港ガーデン埠頭で開催されたAKB48の握手会イベントには1万人近いファンが

詰めかけたというから、それと比べると半分以下ということになるが、「名古屋ローカルの

アイドル」であることを考えれば、3千人というのはスゴイことだと思う。



さて、その名古屋大握手会において、私は当日のブログにも書いたように最初っから最後まで

イベントの様子をずっと観覧していた。



せっかく丸1日その場にいたのであるから、イベントの様子をもう少し観察ノートに記述して

残していこうかなと思い、3回に分けて書いてみることにした。




イベントの始まりは、シングル「青空片想い」とカップリング「バンジー宣言」のライブから。



「青空~」の方は、メンバーも様々なイベントで露出慣れしていることもあり、特に注目する

部分もなくすんなりと終わったのだが、「バンジー~」のメンバーは頑張ってくれた。


メンバーの自己紹介の場面で、「りーな」松本梨奈ちゃんと「かなかな」平松可奈子ちゃん、

この2名が見事なまでにオアシス21をシーン…と静まらせてくれたのであるw



まず松本りーなちゃん。


彼女は普段の公演で自己紹介の最後に必ず「一発ギャグ(芸人の真似をする場合もあるし、

オリジナルの場合もある)」をするのだが、この日、この大観衆の前でも、彼女はいつも通り

自己紹介の最後に一発ギャグをかまし、そして会場を静かにさせた。


私はりーなちゃんのその度胸に感動したので、彼女の評価を1ランクアップした(^^



次に、平松かなちゃん。


彼女も普段から自己紹介で訳の分からないことをするのだが、この日はさらにパワーアップ。


自己紹介の途中、かなちゃんは不意に同じバンジー組の古川愛李ちゃんの方を向くと、

「やめろって!」とひと言。


それに応じて、愛李ちゃんが「千葉ロッテ!」。


そして二人で声を揃えて「マリーンズ!」。そして決めポーズ。


・・・この時のオアシス21の静まり方は、何らかの「放送事故」でも起こったかのようだった。


なぜドラゴンズの地元である名古屋で千葉ロッテ…? それすらも分からない。




ただ、この二人の活躍がなければ、とても地味~なライブステージになっていただろう。



その意味では、りーなちゃんとかなちゃんは殊勲賞ものである。と思う。




ちなみに、ライブでの盛り上がりは、それほどでもなかった。


去年の冬だったかに同じ会場であった渡り廊下走り隊のライブの時の方が、MIXの声も大きくて

全体的に盛り上がっていたように思う。


名古屋のみなさん、もっとライブを盛り上げまい!





M.D.

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