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[观察日记] SKE48 ファンに「認知していること」を伝えることの重要性を知るメンバーは、強い。

今日は『青空片想い』発売記念の名古屋握手会イベントがあり、私も会場のオアシス21へ

足を運んできた。



今回の会場はとてもオープンな造りになっていて、チケットが無くても握手会の様子を外から

ずっと眺めていることが出来たので、握手会の最初から最後までヲタ友たちと観覧していた。



そこで感じたのは、やはりファンにとって『メンバーに「認知」されること』というのは

とても嬉しいことであり、何事にも変えられない感動を得ることが出来るということである。



例えそれまで推しじゃないメンバーであっても、「認知」によって心が動かされる。


握手会での対応ひとつで、ファンの心理は面白いぐらいにコロコロ変わるのである。



逆にアイドルの側から見れば、握手会での対応ひとつでファンを獲得出来ることもあるし、

せっかくのファンを逃してしまうこともある。




「認知」していることを相手に伝えるには、難しい技術は必要ない。


もちろん名前を覚えるということが最大の方法であるが、それが無理であっても、相手に

ちょっとした言葉をかけるだけで十分である。


 「さっきも来てくれた方ですよね?」


 「この前の公演、見に来てくれてましたよね?」


 「いつも声援ありがとうございます。」


これらの言葉をかけてくれるだけでも、ファンの心理としては嬉しさが全然違う。




「認知」の重要性を知っているメンバーは、当然ながら、この事をちゃんと意識している。


そして、自分に興味がなさそうなファンに対しても、心を込めた言葉を投げかけていく。


それが出来るか出来ないか、それはとても大きい分岐ラインだと私は思う。

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