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[观察日记] 強き者松井珠理奈の真実は、弱音を見せたくない臆病な女の子なのかも知れない

選抜総選挙の期間中、ほとんどのメンバーは自らの総選挙に対する思いや速報結果に対する

感謝の気持ちなど、選挙に関する何らかのコメントをブログ上に書いていた。



そんな中、松井珠理奈ちゃんは、期間中に全く総選挙に触れるコメントを書かなかった。



珠理奈ちゃんの古いファンの方々から「総選挙のプレッシャーがすごいらしい」ということを

前から聞いていたので、「書かない」のではなく「書けない」のかなぁと私は感じていた。



珠理奈ちゃんは、ブログでもそうだが、とにかく「弱音を吐かない、見せない」ことで有名だ。


総選挙についてどうしても強気になれない自分がいることが分かっていて、珠理奈ちゃんは

ブログにコメントを書けないのだろう。私は(というか、おそらく誰もが)そう思っていた。




昨夜(10日)の深夜に中西優香ちゃんがブログに載せた文章を読んで、その推測どおり…

いやそれ以上にもっと珠理奈ちゃんが悩み苦しんでいた様子が感じられて、ファンとして

胸が痛くなった。



優香ちゃんといえば、珠理奈ちゃんが「にしし!」と呼んでいつもピッタリくっついていく

大の仲良しメンバーなので、その優香ちゃんの言葉だけに真実味がハンパない。



ファンにとっては、本当に読むのが辛いというか、知らない方が良かったんじゃないかとか、

かなり複雑な思いにさせられる文章である。




そんな珠理奈ちゃんの「真実の姿」を見て思うのは、彼女の『強き者』というイメージは

実は『臆病な心の裏返し』なのではないだろうか、ということである。



昨日の記事では松井玲奈ちゃんのブログの言葉について書いたが、玲奈ちゃんはああやって

自分の心情を隠すところなく他人に吐露することが出来るという部分において、実はかなり

『強き者』であると言える。



一方の珠理奈ちゃんは、いつも前向きな言葉を口にするタイプであり、それはそれで強い。


ただ、今回のように強気になれない場面に遭遇したとき、意外な「脆さ」を見せてしまう。


他人に弱音を言えないので全て自分で抱える。その結果さらに気持ちが…という『悪循環』に

なりかねない。ちょっと危険かも知れない。




総選挙終了後に初めて書いた珠理奈ちゃんのアメブロには、10位に入ったことへの驚きと

感謝の言葉とともに、中西優香ちゃんとの2ショット写真が掲載されていた。



ファンには弱音を見せないにしても、優香ちゃんをはじめ愛するメンバーにはもっと弱音を

見せていって欲しいと思う。というのが今日の結論。というか、願いかな(^^;




M.D.

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