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[观察日记] SKE48 去り行くメンバーたちの無念を背負い、大矢真那が選抜総選挙に立ち向かう

第2回となる今回の『選抜総選挙』、中間速報の段階で「サプライズ」と思われる事象として

二つのことがあげられると思う。



一つは、言うまでもなく松井玲奈ちゃんの大躍進である。


中間速報でも10位をキープしたということで、最終結果でもかなり上位に食い込みそうだ。


これはとても嬉しいサプライズである。



そしてもう一つは、チームSの大矢真那ちゃんが予想以上に票を獲得していることである。


ただ、これに関しては、嬉しいサプライズかどうかは判断が難しい。


喜んでいいものかどうなのか…正直、私には分からない。




昨夜遅くに真那ちゃんが公式ブログに書いた記事、すでに読んだ方も多いと思われる。


そこに書いてある言葉は、とても柔らかな表現をしてあるが、ある程度SKEに詳しい人が

これを読めば彼女の「真意」がどこにあるのか分かるのではないだろうか…。




真那ちゃんという女の子は、とても真面目で、とても純粋で、嘘を嫌う性格なので、彼女が

ブログに書く文章は全て本当の言葉であり、だからこそ読むのが辛くなる。




まだチームSに所属している松下唯ちゃんだけは実名を出してあるが、「猫」「ヘリウムガス」

「ここだよぉ」という単語を読めば、誰のことを言っているのかはすぐに分かる。



夢半ばで道を諦めていったメンバーたちに、真那ちゃんが言葉を届ける。


 「SKE48のステージに、私のいる場所はあるんだよ」(※)


(※)原文は「君」ですが、文章での意味は「私=真那ちゃん」なので、
   表現を変えてあります。



私は常々「メンバーの卒業に関して、野暮な憶測や邪推はしない」ということを自分自身に

言い聞かせて、そのスタンスを守るように意識して応援してきた。



だが、SKEのメンバーの口から(今回はブログなので「手」であるが)そういうコメントが

出てきたことに対して、正直な話、かなりの衝撃を感じている。




最後にもう一度。今回の選挙の結果を喜んでいいものかどうなのか、私には分からない。




M.D.

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