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[观察日记] ハロヲタが見た「SKE48伝説、始まる」で物足りなかったもの

みなさんご存知(?)のように、私はハロヲタ暦10年以上で現在もハロプロのコンサートに

足を運んでいる、名古屋在住ハロヲタの一人である。


そんな私の目から見て、昨日のZeppNagoyaでのコンサート『SKE48伝説、始まる』の中で

「ここはちょっと物足りなかったな~」という部分を書いてみたい。


本当に応援するには褒めてばかりではいけないと思うので、今日はちょっと辛口で。



1)中心メンバーがステージの端っこにあまり来なかった


コンサート会場は、SKE劇場と違って横にかなり広い。会場の端にいる観客にとっては、

ユニット曲のようにステージの中央付近だけで演じる曲が長く続くと、「放置」されたような

気分になる。


そんな気分を吹き払ってくれる一番のクスリは、中心メンバーがステージの端っこにきて、

端にいる観客に向かって笑顔と視線をくれることである。


今回のコンサートでは、そういう場面がとても少なかった。もっと回数を増やした方が私は

良いのではないかと思う。




2)一番盛り上がるはずのAKB48の最近のシングル曲がリストになかった


SKE48のコンサートだからそんなの要らないのでは、という意見もあるだろう。


しかし、「今、どうしてSKEがこんなに人気があるのか」と言えば、それは言うまでもなく

AKBのおかげであり、会場に来たお客さんもほとんどがAKB経由でSKEに興味を持った

方々だと思われる。


それに、SKEのエースである松井珠理奈ちゃんは今やAKBの顔でもあるし、玲奈ちゃんも

「ゲキカラ」の好演などによってAKBファンにかなりの人気を獲得している。


そういったことを考えると、セットリストにAKBの最近のシングル曲を入れて会場をさらに

盛り上げるというのは、ごく自然であり、観客だって喜んだはずである。




3)ユニット曲が多すぎたのでは・・・?


私のように何十回も公演に足を運んでいるSKEファンにとっては、普段では見られない

メンバー同士のユニットが見られて、とても楽しいコンサートだった。


ただ、そうではないファンの人、これまでSKE劇場で公演をあまり見たことがないという

ファンの方々にとって、果たしてどうだったのだろう?


私がもしそんなファンの立場だったら、「ユニット曲は少しでいいから、もっとステージに

たくさんのメンバーが登場してくる曲をたくさんやってよ」と思っていたように感じる。


公演で盛り上がる「名曲」は、コンサートでもフルコーラスでやって欲しい。


これはハロプロ系のコンサートでもいつも思うことであるが・・・。




といった感じで、今日は私の「SKE48愛」を込めて、辛口なことを書いてみた。



7月のセンチュリーホールでのコンサートで、上記の部分がどのぐらい手直しされているか、

ファンとしてじっくり確認したいと思う。




M.D.

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