[观察日记] SKE48 「美人すぎる二次元オタク」古川愛李、『雨のピアニスト』を妖艶に歌う 漫画, 二次元, 知性

小鰻鰻

SKE48のメンバーには漫画やアニメ等の「二次元もの」が大好きな子がかなり多いのだが、

それを自分の“売り”としているメンバーはそれほど多くない。


そんな中で、自己紹介のコメントも公演途中のトークの話題も、ほとんど全て二次元ネタで

攻めてくるメンバーといえば、チームKII・「あいりん」こと古川愛李ちゃんである。




愛李ちゃんは実に多彩な才能を持っていて、中でもイラストはかなりの腕前である。


トークもしっかり出来るので、けっこう知性も持ち合わせているように感じる。



そして、タイトルにも書いた通り、愛李ちゃんはかなりの美人さんである。

（個人的には、フジテレビの高島彩アナにけっこう似ていると思う）


スタイルも悪くないので、二十歳という年齢と合わさって、SKEには珍しく「色気」を武器に

出来るメンバーの一人である。



加えて彼女は、「歌声」というステージ上での武器も持っている。



「色気」と「歌声」、その二つが合わさって魅力を増幅させているのが、、彼女がセンターを

努めている楽曲『雨のピアニスト』である。




私はKIIの2nd公演がはじまった当初、KIIバージョンの『雨のピアニスト』の内容にあまり

満足が出来なかった。


けれども、今年の春を迎えたあたりから、KIIの『雨のピアニスト』がどんどん良くなってきて、

今ではKIIの公演の中で私の一番大好きな演目になっている。



その一番の良いところは、センターである愛李ちゃんの「妖艶さ」である。



チームS公演の同じ曲でセンターだった松井玲奈ちゃんと比べてみると、外見から感じる

色気というのは、細くて色白な玲奈ちゃんの方が勝っているように思う。



しかし愛李ちゃんには、玲奈ちゃんに勝る「歌声」と、強力な「目ヂカラ」がある。



更に、二十歳を超えて吹っ切れたのか、最近の『雨のピアニスト』での愛李ちゃんの演技は

「エロさ」を全開にアピールしてくる。これは十代のメンバーには出来ない技である。



それらを総合して判断すると、あの伝説的な『雨ピの玲奈ちゃん』と互角に渡り合っている

のではないだろうか。


これは、とてもスゴイことである。と私は思う。




最近の古川愛李ちゃんは、ラジオやイベント等の出番がかなり増えてきていて、今では

完全にSKEを代表するメンバーの一人になっている。



「二次元オタク」という部分をこれからも売りにしてくのか、それとも今後は隠していく方向で

進んでいくのか、私的にはそこにちょっと興味がある。




M.D.