[观察日记] SKE48 研究生公演にチームSの大矢真那が登場！ レベルの違いを見せつけちゃった 研究生

小鰻鰻

SKE48の研究生公演は、ご存知のように純然たる研究生公演ではなく、すでにチームへの

昇格を果たしたメンバーも多く（現在は４名）含まれている。


しかも、現在は公演を行うためのメンバーが1名足りないため、穴埋めにチームSメンバーを

補充する（2名欠員の時は2名補充）という、「研究生公演もどき」みたいな感じになっている。




で、今日の公演であるが、1名欠員の穴埋めとして、これまで出演していた「はーちゃん」

小野晴香ではなく、「SKE48の3番人気」大矢真那ちゃんが登場するという、ちょっとした

サプライズがあった。



小野はーちゃんはアンコール後『ポニーテールとシュシュ』を歌った時には出演していたので、

もしかすると真那ちゃんが「公演に出たい！」と言って代わってもらったのかも知れない。



ともかく、あの真那ちゃんが研究生公演に登場ということで、会場のボルテージが最初から

かなり上がったのは言うまでもない。




これまで研究生公演に出演していたチームSメンバー、小野はーちゃんと高田しーたんは

二人ともステージパフォーマンスはあまり得意でないメンバーだったのだが、真那ちゃんは

ダンスも表現力もかなり上手なメンバーである。



なので、研究生と並んでのステージでは、当然ながら真那ちゃんはすごく目立つ！ｗ



しなやかな動き、大きな笑顔、細かな表情の変化、そして「目ヂカラ」。



伊達に総選挙で4,600を超える票を得たわけではない、と納得させられたステージだった。




ただ、その“あおり”を食ってしまったのが、他のメンバーたちである。



特に、私が最も気の毒に思ったのが、チームS昇格メンバーの一人、須田亜香里ちゃん。



亜香里ちゃんは、この研究生公演でセンターを任されていて、本来ならステージでキラキラと

輝きを放っているべき存在である。



が、亜香里ちゃんの持っているステージでの「特性」は真那ちゃんと似ている部分があって、

アピールポイントがほぼ同じなのである。



競り合うポイントが同じなら、技術、実績、そして経験の差が大きくものをいうわけだが、

今日のステージでは真那ちゃんの方が亜香里ちゃんよりも（私は）勝っているように感じた。




ちなみに、小野はーちゃんも「見た目の良さ」では研究生の中に入ってもかなり目立っている。


チームSメンバーのスゴさというのをあらためて感じた研究生公演だった、とも言える。




M.D.