[观察日记] 今日のS公演で7.7発売シングル4曲のPVを初披露 木崎、石田が選抜入りを果たしたが advice

小鰻鰻

今日のチームS公演で、7月7日に発売される新曲のシングル＆カップリング合わせて４曲の

MusicVideoが初披露された。




公演がスタートする時間、急にモニターに映し出された、「ある夏の日」を思わせる映像。



それが新曲のPVであることは、事前に「今日の公演で新曲のPVが流れる」という噂を聞いて

いた人も聞いていない人も、おそらくすぐに察知できただろう。



ただ、そこから一気に４曲全てのPVが流れるというのは、その噂を聞いていなかった人には

かなり驚きだったのではないだろうか（＾＾；




新曲その他のタイトル等については、このブログを書いている時点ではまだ公式の発表が

されていないので、正式なタイトルと若干違うかも知れないが、私の記憶では


・シングル　『ごめんねSummer』　（どこかで聞いたことがあるような…）

・カップリング１　『少女は真夏に何をする』　（茉夏ではないｗ）

・カップリング２　『羽豆岬』　（「はずみさき」と読む）

・カップリング３　『ピノキオ軍』　（『制服の芽』公演の楽曲）


だったと思う。ま、詳細は明日以降に発表されると思うので、そちらを参照されたし。



今回は４曲の中にSKE48メンバー全員が出演していて、とても良い企画だなと思った。




さて、今日のPV披露によって、今回のシングル選抜のメンバーが公けとなった。


前回の７人のうち、小木曽しおりんと木下ゆっこちゃんが抜け、その穴に石田安奈ちゃんと

木崎ゆりあちゃんが入る、というメンバー構成である。



このメンバー構成を見て、私は少々疑問に感じるところがある。



それは、「さらに選抜メンバーの平均年齢が低くなった」ということである。



これはSKE48の知名度と人気を上げるという目的に対して、良い事なのだろうか？




私の思うには、年齢が下がるのは好ましくない傾向ではないかなぁと思う。


理由は明確で、中学生（低年齢）アイドルは一般的な受けがあまり良くないからである。




「何だ、子どもばっかりじゃん。」　「SKE48って低年齢アイドルグループなの？」


もしそんな印象が世間一般に定着したら、SKE48の今後にとって悪い影響しかない。



SKE48は、公演内容の素晴らしさで人気をじわじわ獲得してきたグループであるのに、もし

世間のイメージが「低年齢アイドル」となったら、公演ですごいパフォーマンスを見せて

頑張っているメンバーたちが可愛そうである。




私としては、正直な話、今回のシングル（選抜メンバー）があまり世間から注目されない

方がいいのではないかと思う。



７人中４人が中学生…ちょっと多すぎでしょ…（＾＾；



M.D.