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[观察日记] SKE48 『事務所推し』からの脱却なるか……今日は矢神久美の16歳の誕生日。

今日6月13日は、私がSKE48で最も「アイドル性」の高さを感じているメンバー・矢神久美

(通称「くーみん」)の16歳の誕生日である。



今日のお昼ごろアメブロに書かれたくーみんのメッセージは、彼女にしては珍しく、私たち

ファンに対して「本音」らしき部分が載せられていた。



くーみんは先日観察ノートに書いた珠理奈ちゃん同様「弱音を人に言えない」タイプの子で、

しかも珠理奈ちゃんと違って普段は大人しい(あまり前に出ない)性格なので、誰の目から

見ても「この子、悩みを溜め込むタイプだな」と感じられるのだが、今日のブログでは本人が

あらためてその弱点を自分から認めていたので、精神的に成長しているなあと感じた。




さて、くーみんと言えば、必ずついてまわるのが『事務所推し』という肩書きである。



グループのメンバーのうち実際の人気に比して事務所側の扱いが良い場合に使われる言葉で

あるが、多くの場合、悪い意味で使われることが多い。つまり「レッテル」なのだ。



(ちなみにかなり以前から聞く言葉で、モーニング娘。のファンの間でもよく使われていた。

 4期メンバーなら『事務所推し』=梨華ちゃん、『干されメン』=辻ちゃん、だったと

 記憶している。今では逆みたいになってるけどw)



くーみんがいつ頃からそう言われているのかは定かでないが、私がSKE劇場に本格的に足を

運びはじめた去年の秋の段階で、すでにそんな言われ方をしていたのを覚えている。



私個人としては、正直、どうして彼女がそう言われているのか理由が分からない。



冒頭にも書いたように、私の目にはくーみんはSKEで間違いなくトップクラスのメンバーで

あると写っているし、客観的にSKEを見ている私の周辺の人たちも「彼女は目立つね」と

口をそろえて言っている。はて、どこらへんが悪いのだろう?



けれど、一度付いてしまった肩書き(レッテル)は、なかなか消えるものではない。


いくら本人に悪いところがなくても、である。




この現状から脱却するためには、とにかく自分を信じて、与えられたポジションに対して

100%の力で応え続けていくことだろうと思う。


そのためには、自分ひとりの力では難しい。まわりからのサポートが必要である。


だからこそ、くーみんには勇気を出して「本音を他人にさらけだす」ことをしてほしい。


本音を出せば、まわりにもっと味方が増えていくと思う。




可愛くて、キラキラしていて、歌もけっこう上手で、ダンスはめっちゃ上手い。そんな子が、

アイドルとして人気が出ないわけがない。と思うのだが。。。




M.D.

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