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[新闻] メンバーからのコメントも到着! SKE48の新曲『パレオはエメラルド』を紹介!!

メンバーからのコメントも到着! SKE48の新曲『パレオはエメラルド』を紹介!!

http://smash.music.yahoo.co.jp/top/repyjm00893/

名古屋・栄を拠点にしながら活動の幅を全国に広げているアイドルグループSKE48が、エイベックス移籍第1弾シングル『パレオはエメラルド』を7月27日にリリース。初の全国ツアー「SKE48 真夏の上方修正」も大成功のうちに幕を閉じた彼女たちが贈る新曲は、同ツアーでも披露された極上のサマーチューン。メンバーの水着姿も印象的な同曲のミュージックビデオを含め、この曲の魅力に迫ります。新曲や今後への気合いに満ちたメンバーからのコメントもぜひ!



「これぞアイドルソング!」な新曲はミュージックビデオにも注目!

 『パレオはエメラルド』は、初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得した前作『バンザイVenus』に続く、SKE48にとって通算6枚目のシングル。「当たって砕けろ」という前向きさが印象的だった『バンザイVenus』とは異なり、今回は妹のように思っていた女の子に恋をしてしまった男の子のせつなさがつづられている。AKB48の大ヒット曲『ポニーテールとシュシュ』にも通じる疾走感あふれるサウンドとメロディーは、これまでのSKE48のシングルにはないタイプ。「これぞアイドルソング!」と断言できる楽曲は、SKE48のファンのみならず、幅広い層にアピールすることだろう。

 また、シングルにはカップリング曲として白組『ときめきの足跡』、紅組『パパは嫌い』などの新曲を収録。松井珠理奈が参加する白組『ときめきの足跡』はどこか懐かしさを感じさせる王道ポップス路線、松井玲奈が参加する紅組『パパは嫌い』は初期AKB48ナンバーを彷彿(ほうふつ)とさせるシリアスな歌詞を持ったダンスチューンと、それぞれの個性が色濃く表れた楽曲に仕上がっている。これらの新曲からは、『パレオはエメラルド』とは異なるSKE48の魅力を感じることができるはずだ。

 『パレオはエメラルド』はさきに行われた全国ツアー「SKE48 真夏の上方修正」で披露されただけでなく、同曲のミュージックビデオもコンサート開演前に各会場で上映され大きな反響を呼んだ。このミュージックビデオでは、SKE48の選抜メンバー16名が水着姿で歌い踊っているだけでなく、約5メートルの崖から海に飛び込むシーンがファンの間で話題を集めている。笑顔で飛び込むメンバー、顔をこわばらせながら飛び込むメンバーなど、その表情はさまざま。こういった部分からも各メンバーの個性を存分に楽しむことができる。

 全国ツアーで確かな手応えを得たSKE48は、今後も全国握手会イベントや野外フェス「a-nation '11」名古屋会場への出演など、イベントがめじろ押し。新たな魅力が詰まったニューシングル『パレオはエメラルド』のリリースをへて、この夏はより大きく成長した彼女たちに出会えそうだ。

(文/西廣智一[ナタリー])




新曲『パレオはエメラルド』の聴きどころ、レコーディングのエピソードなどを教えてください。

「“世界中で一番きれいだ”というストレートな歌詞が好きです。レコーディングのとき、自分の歌パートの“太陽は教えてくれる”の部分の音がなかなか取れずに苦戦しました」(チームS・大矢真那)

「今回の曲は、男の子が妹のように思っていた女の子にどんどんひかれてしまうような、キラキラした夏らしい曲になっています。レコーディングでは『チャイムはLoveソング』(ライブ曲)とかぶってしまって、歌うのがちょっとむずかしかったです」(チームS・木崎ゆりあ)

「SKE48らしい元気な曲調のなかにも落ち着きがある、そのギャップに注目してほしいです。こんなことがあったらすてきだなとあこがれるような歌詞がとても魅力的です」(チームS・桑原みずき)

「サビの歌詞の“パレオ”の“パ”をいかにはっきり歌うかが重要で、歌い出しは声が小さくなってしまいがちなんですが、この“パ”の一瞬で曲の華やかさが決まるので、みんなが一生懸命発音しているところがポイントです」(チームS・須田亜香里)

「恋愛対象じゃなかった子が夏に大人っぽく見えて恋をしてしまう曲。片思い中のかたも“夏に起こる奇跡”があるということ、そしてミュージックビデオは、初の水着で少し大人っぽいSKE48に注目してほしいです♪」(チームS・平松可奈子)

「この曲は、ある男の子がある女の子のことをずっと妹のようにしか見てなかったのですが、急に大人っぽく見えて、それにドキッとしてしまい、“僕は君に恋をしてしまった”って気づくというストーリーにキュンとします。レコーディングでは、初めてハモりのパートを取ったので緊張しました!!」(チームS・松井珠理奈)

「海をイメージしたメロディーラインや、歌詞に注目して聴いていただくと、よりいっそう“夏らしさ”を感じられる1曲になると思います」(チームS・松井玲奈)

「歌詞が深い!! 静かな雰囲気からのアップテンポ! 夏らしい曲になってます! レコーディングでは、一部のメンバーとハモりにも参加させていただきました! ぜひ耳をすまして聴いてみてください☆」(チームKII・高柳明音)

「本当に夏にぴったりの曲で、さわやかさとせつなさが詰まった曲です。サビから加速して盛り上がるところがとてもすてきなので、ぜひひとりでも大勢でも、たくさん聴いていただきたいです」(チームKII・秦佐和子)




ジャケットやミュージックビデオ撮影の感想やエピソードを教えてください。

「初めてのハワイだったり、水着だったり、たくさんの“初めて”があり、とても楽しかったです。撮影終了後、みんなで海に入りに行ったのが高校生みたいな感じで、当時を思い出しました。みんなキャーキャー言ってて、いままで撮影していたとは思えないほどの元気さでした」(チームS・大矢真那)

「ミュージックビデオはハワイで撮影したのですが、ハワイの天気は5分走るだけで雨になったり晴れになったり、大変でした!! 崖から飛び込むところは、みんな怖がっていたのですが、私はわりと大丈夫でした。むしろ、いちばん最初に飛び込みました」(チームS・木崎ゆりあ)

「ハワイで撮影したんですが、本当にみんなで旅行に来たみたいな、とてもリラックスして楽しめた撮影でした。あと、私、現地のかたにめちゃモテて、英語で“あなたは海のように美しい”って言われたのは一生忘れません(笑)」(チームS・桑原みずき)

「ミュージックビデオの撮影は、ダンスシーンは海の波が来るところで撮影だったのですが、踊っているときにメンバーの叫び声がすると思ったら、しゃがむ振り付けのところで海に連れて行かれてました」(チームS・須田亜香里)

「制服と水着のジャケットですが、水着はパレオの巻き方が3パターンあって、制服は皆、着こなし方が違うので、すごく楽しかったです。崖から飛び降りるのが怖すぎて、ひとりだけ奇抜な飛び方をしています(笑)」(チームS・平松可奈子)

「まさかハワイで撮影だと思わなかったので、テンション上がりました↑↑あと、SKE48初水着ということで、私たちの大人っぽくなった姿を見てください☆ハワイでお買い物もできたので、楽しかったです!!」(チームS・松井珠理奈)

「ジャケットもミュージックビデオのダンスシーンもスコールで中止になるかも……って話になっていたんですが、みんなで“雨よ止めええええ!”ってお願いをしていたら、砂浜もカラカラになるくらい太陽が出てきてくれました」(チームS・松井玲奈)

「ジャケットでは初の水着……恥ずかしかったですが、ハワイの海がとてもキレイで、皆、テンションが上がり、楽しい撮影になりました。タイプCの3人ジャケットにも選んでいただき、とてもうれしかったです(照)」(チームKII・高柳明音)

「ミュージックビデオで私たちが着ている制服は、ベースは現地(ハワイ)の学生なのですが、ひとりひとりキャラクターに合わせて少しずつ着こなしが違っているので、そのあたりにも注目していただけるとうれしいです」(チームKII・秦佐和子)




これまでと比べて、自分または自分たちが「変わった」「成長した」と思うところは?

「正直、水着を着ることにかなりの抵抗がありました。でも水着もかわいくて夏をアピールできるし、モデルを目指してるので、水着もかわいく着こなしたいと思うようになり、考え方も成長したかなと思います」(チームS・大矢真那)

「今回初めての水着になって、少し大人っぽい一面をこの『パレオはエメラルド』でみなさんに見ていただけたら……そして高校1年生になったゆりあの成長を見つけていただけたらうれしいです」(チームS・木崎ゆりあ)

「一瞬でいろいろな表情を出せるようになったと思います。特に今回のミュージックビデオでは、カヌー部の女の子を演じたんですが、演じるというより、素の自分を思いっきり出せました。前より感情をうまくコントロールできるようになったかもしれません」(チームS・桑原みずき)

「勢いの大きな『1!2!3!4! ヨロシク!』や『バンザイVenus』とはまた違って、曲調がゆるやかな部分もあったり、サビなどにスピード感もある、少し大人っぽく乙ちきもある曲だなと思いました。自分もとにかく“がむしゃらに”という気持ちだけでなく、自分というものを考えながら自分らに持てるようになりました」(チームS・須田亜香里)

「いままではさわやかな曲が多かったのですが、今回“大人っぽさ”もプラスされています。今年20才になるので、大人っぽさも伝わっていたらいいな♪」(チームS・平松可奈子)

「いちばんは水着!! あとは、ミュージックビデオで5メートルの崖から飛び込んでいるんですが、みんなの挑戦する姿勢も見ていただきたいです!!」(チームS・松井珠理奈)

「いままではにぎやかな曲が多かったなかで『パレオはエメラルド』はにぎやかさではなく、さわやかさや勢いだけじゃないSKE48を感じていただけるようになっていると思います」(チームS・松井玲奈)

「いままでのシングルは曲名に“気持ち”が入っていたので、わかりやすかったのですが、今回は『パレオはエメラルド』という曲名なので、“どんな曲なのかな?”と思いました。でも、歌詞を読んで、とても深い曲名だなと思いました。ぜひ、いろいろ考えて、自分なりの聴き方で楽しんでいただけたらうれしいです!!」(チームKII・高柳明音)

「初めての海外でミュージックビデオを撮影させていただいたり、タイプ違いで5曲も収録させていただいたりと、応援してくださるみなさんにより喜んでいただけるSKE48になって来ていると思います」(チームKII・秦佐和子)

今後への意気込みを聞かせてください。


「6枚目のシングルも選抜メンバーに選んでいただけました。“選抜には大矢真那が必要だ”そう言っていただける私になれるように、1回1回恩返しができるように、ひとつひとつ、これからも全力投球を怠ることなく務めていきます。ゆっくりでも、スローペースでも、地味でも、私には支えてくださるみなさんがいることをいつも胸に、前進していきます」(チームS・大矢真那)

「今年の夏はぜひ『パレオはエメラルド』で盛り上がって、世界中のみなさんに愛される曲になったらいいなって思います。これからも、どんどん頑張りますので、SKE48の応援よろしくお願いします」(チームS・木崎ゆりあ)

「個人的には、自分の夢へ向かって活動していきたいなと思います。アイドルという枠をこえる存在になりたいです。いちばんの夢である女優にも挑戦していきたいし、健康的なスタイルを生かしてモデルもやってみたい。メンバーと、みんなを笑顔にできるようにSKE48としてバラエティーもやりたい、いろんな分野で花を咲かせたいです」(チームS・桑原みずき)

「SKE48と言えば須田亜香里、と言っていただけるように、これからも自分らしさを出しながら、みんなと一緒に常に勢いのあるSKE48を作っていきたいと思います」(チームS・須田亜香里)

「SKE48はこれからが勝負だと思っています! 応援してくれるファンのみなさんにいろんなHappyやサプライズを届けられるように全力で頑張ります。いつか“もきゅもきゅ”がはやるといいなあ……!」(チームS・平松可奈子)

「もっともっと、たくさんのかたにSKE48のことを知っていただきたいです!!  今回のこの曲で、SKE48に興味を持ったというかたが増えたらうれしいですね!! これからも年齢性別関係なく愛されるグループになりたいです!!」(チームS・松井珠理奈)

「SKE48、全国ツアーを終えて、ますます“やる気”や“元気”、エネルギーMにあふれています。また、全国を回らせていただけるよう、ひとりひとりのかたの応援を大切にして頑張っていきます」(チームS・松井玲奈)

「今年は“パレオ”がはやると言われているので……SKE48『パレオはエメラルド』も、この夏はやりの曲!! と言っていただけるように頑張っていきたいと思っています! これからもSKE48、よろしくお願いします!」(チームKII・高柳明音)

「前回のCDよりも、ひとりでも多くのかたに聴いていただいて、笑顔になっていただけるように、私たちも一生懸命アピールしていきたいと思っています!」(チームKII・秦佐和子)

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