[新闻] 新番組『SKE48のマジカル・ラジオ』相关新闻数则（多图） 新闻, 日本

木﨑ゆりあ

新番組『SKE48のマジカル・ラジオ』記者会見（松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音）


2011年10月11日(火)深夜から始まるSKE48の東京初冠レギュラー番組『SKE48のマジカル・ラジオ』の初回収録が行われ、出演者を囲んで会見が行われました。その様子をレポートします。(2011年10月6日　日本テレビ)


松井玲奈、松井珠理奈、高柳明音

この番組はドラマとバラエティが融合したシチュエーションバラエティで、名古屋の架空のラジオ局を舞台に深夜番組『マジカル・ラジオ』のスタッフによって展開される1話完結型のドラマです。


――今回の収録を終えた感想を。
高柳明音「私はラジオドラマと聞いて来たんですけど、実際には『ラジオが舞台のドラマ』という新しい感覚のもので、テレビでラジオが舞台のドラマってなかなかないので、どうなるんだろうってすごく楽しみにしてたんですけど、今日1日を終えてすごく楽しくて、また次の収録が楽しみになりました」
松井珠理奈「朝に来てこの収録が始まる前は『ちゃんとセリフ言えるかな』と不安だったり、SKE48だけのメンバーじゃないので、一緒に出演してくださってる方に迷惑をかけちゃいけないとかみんなで話しててすごく不安もあったんですけど、スタジオに入ってみたらすごく楽しくて和気あいあいと収録にのぞめたので、楽しい気持ちも見てくださってる方に伝わったらいいなと思います」
松井玲奈「ここにはSKEのメンバーは3人しかいないんですけど、ほかのメンバーも収録に参加していて、初めてお芝居をしたメンバーもいたので、そういうところがすごく楽しくって、これはファンの方やSKEのことを知らない方に見ていただいてもすごく楽しんでいただける作品なんじゃないかなと思いました」
佐藤二朗「SKEのみなさんとお芝居するのもお会いするのも初めてですけど、すごくみなさん前向きにお芝居されていたので、足を引っ張らないようにSKEと若林さんについていきました」
若林正恭（オードリー）「当初ラジオを舞台にしたコントのような感じだと聞いてたんですけど、やってみるとかっちりドラマでした。アドリブをどんどんはさんでやろうと思いましたけどその余裕は全くありませんでした」


――見てほしいところを。
高柳明音「私はDJの明音役なんですけど、今回喜怒哀楽が激しいキャラクターをやらせていただいてて、さっきまで喜んでたと思ってたら怒り出したりとか、意外にツンデレだったりとか、意外にあるものにすごく弱かったりだとか、いろんな明音を見れると思うので、いろんな顔の私を見ていただけたらと思います」
松井珠理奈「昔、天才子役だったという役をやらせていただいてるんですけども、精神的に追い詰められるといろんな人が降りてきて乗り移る演技をさせていただいたんですけども、ふだんだったら中学生が演じることはないだろうなという役もやらせていただいたので、そういうところも見ていただきたいです」
松井玲奈「私は妄想癖のあるキャラクターなのかなと思っていて、劇中でも妄想して暴走していくところがあるので、ぜひそこに注目していただきたいと思います」
佐藤二朗「僕はバブルを捨てきれないプロデューサーの役なんですけど、他の方は本名で、僕だけが鬼丸という名前の役で、ちゃんとバブルを捨てきれない役を演じようと思ってます」
若林正恭「僕はこのラジオ番組の構成作家の役なんですけど、まあ春日の構成作家みたいなところありますから、ふだんの生活を生かしたところを見ていただきたいと思っています」


セットの様子。

――SKEが全国区になりつつあり、このタイミングで関東で冠番組を持つことをどう思っていますか？
高柳明音「東京でSKE48の冠番組を持たせていただくのを聞いたときにすごくうれしいなと思って、それがしかもバラエティでありながらガチなドラマだっていうのが、メンバーも初めての体験で、台本がなかなか覚えられなくて戸惑いとかあったんですけど、今日、頑張ってきた成果を出せたときにすごく達成感があったので、この達成感は今までに感じたことがないなと思ったので、この番組を通して『こういうSKEもあるんだ』というのを東京の方をはじめ、見ていただけたらなと思います」
松井珠理奈「名古屋では番組を持たせていただく機会はたくさんあるなと感じているんですけど、関東で放送されてた番組が終わってしまったので、その中でどうやってSKEの魅力をお届けしたらいいのかなというのを少し自分でも考えていたところにこういう番組をやらせていただいてすごくうれしいなと思ったし、名古屋を拠点にしているのでなかなかライブで東京に来る機会も少ないので、このドラマを通してSKE48の魅力をお届けできたらいいなと思っています」
松井玲奈「48グループが持っているそれぞれの冠番組の中で今までにないタイプの番組だと思うので、ぜひそこをいろんな方に楽しんでいただきたいなと思って、お芝居の中でアドリブを楽しんでるバラエティ番組を新鮮に感じて楽しんでもらえたらいいなと思っています」

――佐藤さんと若林さんのお二人にはSKEをどのように魅力を引き出してくださろうと考えてらっしゃるでしょうか。
佐藤二朗「何色に染めたいというのはないんですけど、ただ今日、珠理奈ちゃんのお父さんと同じ年だというのが判明いたしまして、父親じゃないですけど」
松井珠理奈「（小声で）パパ…」
佐藤二朗「パパ言うな(笑)。伸び伸び元気にやっていただければなと。あと、僕、名古屋出身なので、この番組やる前から応援するような気持ちになってたんで、頑張っていただけたらと思います」
若林正恭「やっぱり今日やってみてこの3人から『東京で一発跳ねてやろう』というパワーをすごく感じたので、それを一緒になって頑張れたらいいなと思って。いろんな大人の方の思いも乗っかってるでしょうから(笑)、引っ張るというか連れてってもらうというか、ズブズブの関係でやっていきたいなと思います」
松井玲奈「何それ、わかんない」

――名古屋弁でこの番組を宣伝するひとことをいただけますか。
高柳明音「ぜひ、マジカル・ラジオ、見てみや～ち」
松井珠理奈「難しいですね。……でら面白い番組だで、ぜひ見てってちょうだいね」
松井玲奈「もうないよ」
高柳明音「いちばん名古屋弁しゃべってたじゃないですか」
松井玲奈「え～？　えっと、『どえらいことが起こったぎゃー！』」


「SKE48マジカル・ラジオ」は日本テレビで毎週火曜日深夜1時29分より、初回11日は1時59分より放送されます。第1回は小木曽汐莉さん、中西優香さんがゲスト出演の予定。この日の収録には秦佐和子さん、木本花音さん、出口陽さん、柴田阿弥さんも参加していたそうなので、第2回以降もお楽しみに。（撮影・取材　岡田）


=========================================
SKE48、東京初冠レギュラーに感無量　名古屋弁でキュートにアピール

6日、日本テレビの新番組「SKE48のマジカル・ラジオ」（10月11日スタート、毎週火曜深夜1:29～）の初回収録が行われ、人気アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音ら出演者が同局にて記者会見に応じた。


左から：松井玲奈、松井珠理奈、高柳明音（SKE48）

名古屋・栄を拠点に活動するSKE48は、東京で初の冠レギュラー番組について「ラジオが舞台のドラマって新しい感覚。一日終えてすごく楽しくて、次の収録が楽しみになりました」（高柳）、「収録前は不安だったけど、スタジオに入ったら和気あいあい。楽しい気持ちも皆さんに伝わったらいいな」（松井珠）と感無量の様子。

地元・名古屋弁の披露を求められると、顔を赤らめながらも「でらおもしろい番組だで、ぜひ見てってちょーだいね！」（松井珠）、「どえりゃーことがおこったぎゃー」（松井玲）とキュートに番組の魅力をアピールした。

◆ドラマ？バラエティ？ドキドキの新感覚

「SKE48のマジカル・ラジオ」は名古屋の架空のラジオ局を舞台に繰り広げられるワンシチュエーションバラエティ。SKE48の松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音がメインをつとめ、演技力に定評のあるオードリー・若林正恭、佐藤二朗が脇を固める。

様々な人が乗り移る元天才子役という難しい役どころの松井珠理奈は、「東京に来る機会は少ないので、ドラマを通してSKEの魅力を届けたいです」と気合十分。ラジオディレクター役の松井玲奈は「48グループの冠番組の中で、今までにないタイプ。お芝居の中にあるアドリブを新鮮に感じてもらえれば」と見どころを語った。


左から：松井玲奈、佐藤二朗、松井珠理奈、高柳明音、若林正恭

バブル臭バリバリのプロデューサー・鬼丸を演じる佐藤二朗は「今日珠理奈ちゃんのお父さんと同い年だってことが判明しました。のびのび遠慮無く元気にやっていただければ」とパパ目線でコメント。

オードリー・若林正恭は、構成作家という役柄について「普段から春日の構成作家みたいなところあるから」と笑わせ、「コントかと思ったらがっちりドラマで、アドリブの余裕は全くなかった。SKE48を引っ張るというか、連れてってもらう感じで」と控えめに語った。

演技力の求められる「ドラマ」と、ムチャぶりやアドリブを楽しめる「バラエティ」のそれぞれの良さを融合した同番組は、視聴者をドキドキさせる新感覚の1話完結型ドラマを展開。様々なアクシデントを乗り越えて成長していくSKE48の姿が見どころだ。

メインの3名以外のSKE48メンバーも、AD、スポンサーなど「マジカル・ラジオ」に関わる人々として続々登場。「地域密着・地域貢献」をテーマに活動してきた彼女たちが、本格的に全国区への歩みを進める。（モデルプレス）





该贴已经同步到 木﨑ゆりあ的微博

木﨑ゆりあ

===============================

SKE48 ： W松井が「でら面白い」「どえりゃあこと」　東京初の冠番組に意気込み


　人気アイドルグループ「AKB48」の姉妹ユニットで名古屋・栄を中心に活動する「SKE48」の東京では初のレギュラー冠番組「SKE48のマジカル・ラジオ」（日本テレビ）が11日から放送されることになり、東京都内で記者会見が開かれた。会見には“ダブル松井”として人気の松井珠理奈さん（14）、松井玲奈さん（20）と高柳明音さん（19）らが登場。珠理奈さんは「名古屋を拠点にしているということもあって、なかなか東京に来る機会が少ないので、番組を通してSKE48の魅力をお届けできたらと思います」と意気込み、「でら面白い番組だで、ぜひ見てってちょうだいね」と名古屋弁で番組をアピールした。玲奈さんも「どえりゃあことが、おこったぎゃあ」と名古屋弁で喜びを表現していた。

「SKE48のマジカル・ラジオ」は、珠理奈さん、玲奈さんと、高柳さんをメーンに据えたドラマ仕立てのバラエティー。名古屋の架空のラジオ局を舞台に、高柳さんは、三流番組「マジカル・ラジオ」のDJ、珠理奈さんは元人気子役、玲奈さんはラジオをこよなく愛するディレクターを演じる。さらに、放送作家役にお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さん（33）、バブルを捨てきれないラジオプロデューサー役で俳優の佐藤二朗さん（42）も出演。AD、スポンサーなど他のキャストはSKE48のメンバーが務める。番組は、事前に知らされない状態で、アドリブのパートが盛り込まれているのが特徴で、それぞれメンバーが役どころを意識しながらアドリブで演技をしなければならない。

　それぞれの役どころについて、高柳さんは「喜怒哀楽の激しいキャラクター。意外にツンデレだったり、いろいろな顔の私を見てもらえればと思います」、玲奈さんは「妄想癖のあるキャラクターなので、劇中でも妄想しているところに注目してほしいです」とコメント。珠理奈さんは「昔、天才子役だったという役なんですけど、普段だったら中学生が演じることはないだろうなあ？という役をやらしてもらって、すごく勉強になった」とうれしそうに話していた。

　会見には、佐藤さんと若林さんも登場。佐藤さんが「今日、珠理奈ちゃんのお父さんと同い年だということが判明いたしました」と明かすと、珠理奈さんは「パパ」と話しかけ、佐藤さんは「パパって言うな！」と力強く否定していた。若林さんはSKE48と共演した感想を「東京で一発跳ねてやろうというパワーをすごく感じた」と話し「（SKE48には）いろいろな大人の思いも乗っかっているだろうから、私は、引っ張るというか、連れて行ってもらう。SKEとズブズブの関係でやっていきたいと思う」と意気込み？を語った。

　「SKE48のマジカル・ラジオ」は毎週火曜深夜1時29分放送。初回の11日は深夜1時59分から放送される。（毎日新聞デジタル）








===================================
SKE48の東京初冠レギュラー番組スタート！ オードリー若林は「ズブズブの関係でいきたい」

　名古屋を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48が、東京でのテレビ初冠レギュラー番組『SKE48のマジカル・ラジオ』（日本テレビ）の初収録に臨み、メンバーの松井玲奈、松井珠理奈、高柳明音、および俳優の佐藤二朗、オードリー・若林正恭が制作発表記者会見を行った。

　『SKE48のマジカル・ラジオ』は、名古屋の架空のラジオ局を舞台にしたドラマとバラエティが融合したシチュエーションバラエティ。深夜の生番組「マジカル・ラジオ」に関わる、一癖も二癖もある出演者とスタッフのドタバタ模様を描く1話完結型のドラマで、SKE48の3人が共演者のムチャブリをアドリブで乗り越える姿もみどころだ。

　SKEメンバーの高柳明音は「“テレビ”で“ラジオ”が舞台の“ドラマ”ってなかなかないので、どうなるんだろう？って思っていたら、撮影がすごく楽しくて。私は番組DJの明音役で、喜怒哀楽の激しいキャラクターをやらせていただいています。さっきまで喜んでいたと思ったら怒りだしたりとか、意外ににツンデレだったりとか、あるものにすごく弱かったりだとか、いろんな顔の私を観ていただけたらと思っています」とコメント。

　松井珠理奈は「はじめは共演の方に迷惑をかけないか心配だったんですけど、和気あいあいと収録に臨めたので、そんな楽しい気持ちもファンの方や見てくださった方に伝わったらいいなと思います。私は昔天才子役だったという役で、追いつめられるといろんな人が降りてきて乗り移るという演技をさせていただきました。そこで普段だったら中学生がやることは無いだろうなという役も演じさせていただいたので、すごく勉強になりました」と、手ごたえを感じている様子。

　そして松井玲奈は「ここにはSKE48のメンバー3人しかいないんですけど、他のメンバーも収録に参加していて、初めてお芝居をしているところを観るメンバーもいました。そういうところも楽しいので、これはファンの方やSKE48をまだ知らない方に見ていただいても、すごく楽しんでいただける作品になると思いました。私は妄想癖のあるディレクターという役柄で、妄想して暴走するところのあるキャラクターに注目していただきたいと思います」とアピールした。

　バブルを捨てきれないプロデューサー鬼丸を演じる共演の俳優・佐藤二朗は「今日、珠理奈ちゃんのお父さんと同い年だということが判明しまして（笑）。父親じゃないですけど、遠慮なくのびのびやってもらえればいいなと」と温かい目線でコメント。そこにかぶせて珠理奈が「パパ、パパ」というと、「パパ言うな！」と佐藤が笑顔で一喝。仲の良さを見せつけた。

　一方ラジオの構成作家を演じる若林は「普段から春日の構成作家みたいなところありますから」と笑わせ、「SKE48の3人から、東京で一発ハネてやろうってパワーをすごい感じたんですよね。いろんな大人の方の想いも乗っかってるでしょうから、引っ張るというより連れてってもらうというか、一緒にズブズブの関係でこれからもやっていきたいと思います」とコメント。「ズブズブって何ー？」とSKE48の3人を困惑させていた。

　会見の最後にSKE48の3人は名古屋弁で「ぜひ『マジカル・ラジオ』観てみや～ち」（高柳）「でら面白い番組だで、ぜひ観てみたってちょうだいね～」（珠理奈）「えー！もうないよぉ？　どえりゃーことが起こったぎゃ？　あー恥ずかしいーっ」（玲奈）とそれぞれ番組をPR。SKE48の東京テレビ初冠レギュラー番組『SKE48のマジカル・ラジオ』は日本テレビにて、11日（火）深夜1時59分スタート（レギュラー放送は毎週火曜深夜1時29分より）。

　なお現在発売中の月刊デ☆ビュー11月号（オリコン・エンタテインメント刊）では、松井玲奈がインタビューで登場するほか、メンバーの平田璃香子、大矢真那、高柳明音、松本梨奈、梅本まどかがSKE48劇場とSKE48の激しいレッスンについて語っている。

■アイドルオーディションの情報はWEBデ☆ビューへ
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?data[genres][]=4096

■オーディション情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/

木﨑ゆりあ

SKE48、新番組に意欲「今までの48冠番組にないタイプ」

SKE48が出演する新番組「SKE48のマジカル・ラジオ」が日本テレビにて10月11日（火）25:59からスタート。この番組の制作記者会見が10月6日、都内で行われた。

「SKE48のマジカル・ラジオ」はドラマとバラエティが融合した、1話完結型のシチュエーションバラエティ番組。松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音がレギュラー出演し、オードリー若林正恭、佐藤二朗が脇を固める。

会見に出席した5人は、初収録を終えた現在の心境をコメント。高柳は「テレビで『ラジオが舞台のドラマ』ってなかなかないじゃないですか。どうなんだろうなってすごく楽しみにしてきたんですけど、今日1日を終えてすごく楽しくて、次の収録が待ち遠しいです」、珠理奈は「SKE48のメンバーだけじゃないので共演してる方々に迷惑をかけちゃいけないってみんなで話していて本当に不安だったけど、スタジオに入ってみたらすごく楽しくて、和気あいあいと収録に臨めた。その楽しいっていう気持ちが観ている人にも伝わったらいいな」とそれぞれ感想を口にした。

また、玲奈は「今はSKE48のメンバーは3人しかいないけど、ほかのメンバーも収録には参加していて、初めて演技をしている姿を観るメンバーもたくさんいたので、そういうところがすごく楽しかった」と回答。続けて、「きっとファンの方やSKEをまだ知らない方に観ていただいても、楽しんでいただける作品になるんじゃないかなと思いました」と笑顔で語った。

共演の佐藤は「僕はSKEの皆さんとお芝居するのもお会いするのも今日が初めてでしたが、皆さんすごく前向きで一生懸命。僕は足を引っ張らないように、若林さんと一緒に皆さんに着いていく感じでいきたい」と発言。若林は「当初ラジオを舞台にしたコントのような感じだと聞いていたんですが、やってみるとガチのドラマでしたね。アドリブをどんどん入れていこう思ってたら、その余裕がまったくありませんでした」と、残念そうに話した。

それぞれの役柄について訊かれると、高柳は「喜怒哀楽が激しいキャラクターで、さっきまで喜んでいたと思ったら急に怒りだしたり、意外にツンデレだったり、あるものにすごく弱かったりと、いろんな面を観てもらえると思います」とコメント。珠理奈は「昔、天才子役だったという役なんですが、精神的に追い詰められるといろいろな人が降りてきて乗り移る的な演技をしてます。普段だったら中学生が演じることはないだろうなっていう役もやらせていただけたので、すごく勉強になりました」、玲奈は「すごく妄想癖のあるキャラクター。劇中でも妄想をしてるシーンがたくさんあるので、ぜひそこにも注目してほしいです」と答えた。

また、名古屋を拠点に活動するSKE48が関東で冠番組を持つことについて、珠理奈は「関東で放送されていた番組が最近終わってしまったというのもあって、その中でどうやって関東の方にSKE48の魅力をお届けしたらいいのかなって考えていたところに、こういう番組をいただけてすごくうれしい。この番組を通してSKE48の魅力をお届けできたらいいなと思っています」と言及。玲奈は「私はあまり関東とかは関係なく、48グループそれぞれが持っている冠番組の中で今までにないタイプの番組だなと思うので、そこを観ている方に楽しんでいただきたい」と、力強く語った。




SKE48のマジカル・ラジオ
日本テレビ 2011年10月11日（火）25:59 〜 26:29
※毎週火曜25:29〜放送（初回のみ25:59〜放送）
＜出演者＞
松井玲奈（SKE48） / 松井珠理奈（SKE48） / 高柳明音（SKE48） / 若林正恭（オードリー） / 佐藤二朗