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[观察日记] 「選抜からの落選」の理由を考察してみる。

SKE48の7thシングル『オキドキ』の「新選抜メンバー」3名についての考察は、
先日それぞれのメンバーごとに書きましたが、今日は「選抜落選メンバー」3名について
筆者的考察記事を書いてみようと思います。



最初にあの3名(石田安奈ちゃん、古川愛李ちゃん、向田茉夏ちゃん)が選抜から漏れたと
知った時は、もちろん私も驚きました。

でも、代わって選抜入りしたメンバー3名の顔ぶれが分かった後は、納得したというか
「ああ、なるほど」という感じでした。


今回の新選抜メンバー3名と落選メンバー3名は、ハッキリと「対比」が分かります。

安奈ちゃんと原望奈美ちゃんは同じ「パフォーマー」として、茉夏ちゃんと金子栞ちゃんは
「ビジュアル担当」として、愛李ちゃんと小野はーちゃんは「歌える大人メンバー」として、
それぞれ実に分かりやすい対比構成となっています。

そして、対比されるメンバー同士を比較分析してみると、新しく選ばれたメンバーの方が
「優位性」を持っていると私は思います。


安奈ちゃんと望奈美ちゃんでは、ダンスだけを比べれば互角ですが、ビジュアルを含めた
総合的なパフォーマーとしての魅力は望奈美ちゃんの方が上です。


茉夏ちゃんと金ちゃんでは、ビジュアル面ではほぼ互角ですが、金ちゃんはご存知の通り
「バラエティ番組で使えるキャラクター」です。

茉夏ちゃんはバラエティで全く使えませんので、金ちゃんに圧倒的な優位性があります。


愛李ちゃんとはーちゃんでは、ステージパフォーマンスで二人に優劣は無いと思います。

ですが、先ほどの二人と同じように、バラエティで使える「キャラクター性の強さ」では
はーちゃんの方が一枚上でしょう。


そしてもう一つ、これは3組全てに共通していることですが、それは「今後の成長度」、
「成長への期待度」という部分での優劣です。

落選した3名は、ずっとシングル選抜入りを続けてきたメンバーですが、その期間中に
事務所が期待したほどの成長・活躍が出来なかったように私の目には写ります。

プロデュースする側の立場で考えれば、期待に応えてくれないタレントに対して
「そろそろ新しいスター候補と交代させるかな」と思うのは、ごく自然のことだと思います。

今後の成長度、成長への期待度を考慮したメンバーの入れ替え。
これが今回の「選抜メンバー交代劇」の一番の理由ではないかなと私は感じます。



今回落選した3名が再び選抜メンバーに選ばれる可能性は、けっこう厳しいように思います。

『オキドキ』で選抜入りしていないメンバーの中には、加藤るみちゃん、中西優香ちゃん、
平田リーダー、松本梨奈ちゃん、矢方ミキティ、若林倫香ちゃん、梅本まどかちゃんなど、
選抜を狙う「実力者」たちがいっぱいいます。

まずはその競争に勝たないといけません。勝つには努力あるのみです。

ハナから「落選は今回だけね」という条件付きだったら話は別ですがw(^^;



P.S.
今回の劇場盤は名古屋会場だけにしました。おかげで出費が減りました(^^)




M.D.

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