[新闻] 「アイシテラブル！」で告白して素敵な恋をして……！？-ORICON STYLE ミュージック 打包, 图片

木﨑ゆりあ

http://www.oricon.co.jp/music/interview/2012/ske0518/index.html

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団結力がさらに高まりました！
――9thシングル「アイシテラブル！」は、SKE48らしいタイトルもサウンドもインパクトのある、弾けたサマーチューンとなっていますね。
【小木曽汐莉】　実はこの「アイシテラブル！」というタイトルのほかに「アイラブシテル！」という候補があったんです。それで2通りの歌詞を覚えておくようにとレコーディング前に言われていたんですけど、「アイシテラブル！」という響きのほうがいいよねって、みんなの意見が一致して（笑）。それで（松井）玲奈さんが秋元先生にメールで直談判してくれて、その結果「アイシテラブル！」になったんです。

――みんなの想いが伝わってこのタイトルに決まったと。
【小木曽】　「アイラブシテル！」だと、すぐに理解できちゃうじゃないですか。だけど、「アイシテラブル！」は、どういう意味なんだろう～って、興味をそそられるというか。言葉もキャッチーで、自分たちの中でもこのほうがしっくりきていたんです。

――じゃあ、みんなで話し合って、玲奈ちゃんが代表でメールすることになったと。
【矢方美紀】　Google＋を見ていたら、秋元先生の投稿で「玲奈からメールがきた」って書いてあって。それを見て、みんなでビックリしました。
【木本花音】　ファンの人と同時に知りました（笑）。
【小木曽】　でも、嬉しいサプライズでしたね。
【須田亜香里】　“ヤッター！”ってテンションが上がりました（笑）。この曲自体、歌っていると気分が一気に上がるし、レコーディングのときもすっごく楽しかったです。
【木本】　団結力がさらに高まりました。

――またミュージックビデオ（MV）はサイパンに行って、海上ステージでパフォーマンスしていますが。海のど真ん中で怖くなかった？
【小木曽】　それが意外と浅瀬だった ので、落ちても大丈夫だって意識もあって、そこは心配なかったんですけど、ステージを浮かべているので、歌っていると重みで海水がどんどん入ってきて、みんなでビショビショになりながら踊っていました。
【矢方】　カットがかかった瞬間に、みんなで端によって水を吐き出す作業をするという。その繰り返しでした。しかも、ステージを固定していた留め具が途中で消えちゃって、一瞬焦ったんですけど、あっ浅瀬だから大丈夫だって思って。
【須田】　金ちゃん（金子栞）とミキティ―（矢方）が結構派手にこけちゃってたよね。
【金子栞】　（ポワンとした口調で）塩水でメイクが落ちちゃって。だから、直してみました。

――……（笑）。
【須田】　宇宙人金子なんです（笑）。
【矢方】　金ちゃんはド天然キャラだよね。
【金子】　いや、私はCDでいう通常盤みたいなもんですから。
【木本】　今日は選抜メンバーのなかでも、とくにキャラの濃いメンバーが集まってるんです。



MVでは普段見れない私たちを見て、楽しんでほしい
――それはある意味、貴重だね！あと、MVでは海のシーンのほかにみんなのアップもあったり。
【矢方】　そうそう。アップのシーンといえば、のんちゃん（木本花音）の「アイシテラブル！」のあとのピュッとした表情は必見です！（笑）
【木本】　まさかカメラが回っているとは思ってなくて。素で口を動かしていたらそれが使われていました。

――MVを観てビックリしたと。
【矢方】　でも、それがすっごく可愛いんですよ～。だから、そこはぜひ一時停止して、静止画で観てほしいです。
【木本】　静止画はダメです。
【須田】　大丈夫～可愛い子は何やっても可愛いから～。
【向田茉夏】　あと、サイパンまでの移動の間も撮影されているんですけど、本当にみんな素で。洋服も私服だし、持ち物もすべて自分たちのものなので、いつもとは違う私たちの姿も楽しんでもらえたら嬉しいです。
【須田】　私は撮影の合間に海でなまこを見つけて遊んでました。初なまこだったから嬉しくて、両手に持って海上ボートの上を走っていったんですよ。そしたら、つるってスベッて尻もちをついて、恥ずかしかったです。
【金子】　私は撮影が終わってからステーキを食べたのが一番の思い出ですね。
【小木曽】　スタッフさんがバーベキューをしてくださったんですけど、そのお肉の大きさが尋常じゃなくて。
【金子】　30センチもあったんです。
【木本】　それを一気にたいらげてました。金ちゃんはお肉大好物だから。
【小木曽】　今日ここにはいないんですけど、大矢真那さんは朝からずっとお肉が食べたいって言っていて。
【木本】　お肉がきた瞬間に、「お肉がきたー」ってみんなで大騒ぎしました。
【小木曽】　サイパンに行って、よりパワーを増しましたね。昨年の夏は「パレオはエメラルド」（のMV）で海にダイブしたんですけど、今回は海上でみんなで踊って、地上でいっぱい食べて（笑）、本当に楽しかったです。

（文：星野彩乃／撮り下ろし写真：鈴木健太）



さらしを巻いていて、色気をアピール！？
――あと、SKE48といえば、毎回カップリングにも定評がありますが。
【小木曽】　今日のメンバーは、見事に全員カップリングに参加していないんですけど（笑）、白組の「あうんのキス」は夏祭りがイメージできる曲です。
【須田】　衣装がすっごく可愛いいんですよ。昔、お母さんに女の子は浴衣が一番可愛く見えるんだよって言われたんですけど、本当にそうだなって。
【小木曽】　しかも、普通の浴衣じゃなくて、ミニにアレンジされているんです。
【矢方】　男子系女子の中西（優香）さんがこの曲では女子系女子になっていて（笑）。
【小木曽】　さらしを巻いていて、色気をアピールしていますね。
【金子】　あ～夏祭り行きた～い。
【須田】　わた菓子食べた～い。
【小木曽】　いつも妹と一緒に半分こねって1つだけ買ってもらってたんですけど、キャラクターの袋をどれにするか妹と食い違いがあって。いつもジャンケンして勝ったほうが好きなのを選んでました。
【金子】　私はチョコバナナが大好きで、必ず食べてました。でも、さいたまは200円なのに、名古屋は300円で。1000円のおこずかいだから、さいたまだと5個食べれるのに、名古屋だと3個しか食べれなくて……。
【小木曽】　 そうなんだ～。
【木本】　でも、バナナ5本食べてるってことだよね……すごい！
【金子】　名古屋はジャンケンで勝負しておまけがもらえるシステムもないし。
【小木曽】　そんなのあったんだ。初めて知った。
【矢方】　大分もあったよ～。しかも、おじさんが、あえてなのか、絶対負けてくれるんだよね。
【小木曽】　もしかして今、ここで主張したら、名古屋のお店でも200円にしてくれるかもよ（笑）。
【金子】　（ICレコーダーに向かって）すみません、200円にしていただけますか？あと、ジャンケンもしたいです。ぜひお願いします。

――（笑）。ほかのメンバーはどう？
【須田】　あと、名古屋といえば、玉せん！
【小木曽】　あ～美味しいよね。
【須田】　味はお好み焼きみたいな感じなんです。しかも、リッチなところだとチーズや焼きそばが入っていて。
【向田】　私はどて煮が好きです。

――それも名古屋ならではだよね。
【小木曽】　でも、茉夏さん、なんか意外。渋いチョイスだね。



この夏はいっぱい告白して、素敵な恋をして！
――確かに。イメージ的にはかき氷のいちごとか。
【向田】　かき氷はヨーグルト派です（笑）。
【金子】　あ～お腹すいてきた。
【木本】　私はフライドポテト片手に肝試しをするのが定番だったなあ～。お祭りの場所から暗い道を抜けて住宅街に出るんですけど。
【小木曽】　お化け屋敷に入るんじゃなくて、天然の肝試しなんだね。
【向田】　私は絶対無理です。
【小木曽】　前にみんなで「長島スパーランド」に行ったときも、楽屋でずっと泣いてたもん。
【須田】　私は見たがりの怖がり～。
【矢方】　私も～。
【小木曽】　でも、玲奈さんは見た目に反して、全然平気そうでビックリしましたね。
【大木】　玲奈さんといえば、「なんて銀河は明るいのだろう」（紅組）で、自らお化け？になっていて。
【矢方】　曲調も衣装も新たな感じで。紅組は今まで赤い衣装を着ることが多かったんですけど、今回はゴシック調の衣装で、ダンスも激しく踊っていて、すごく新鮮でした。
【大木】　あと、新しいといえば、「アイシテラブル！」では、今までSKE48の曲は片想いの曲が多かったんですけど、今回は両想いの内容で。ぜひこの夏はこの曲を好きな人と聴いて、熱々のカップルになってほしいです～。
【金子】　（ポツリと）いいな～。
【小木曽】　好きな人がいない人は、SKE48と一緒にライブで踊って盛り上がりましょう～。サビのところは手で「アイラブユー」とやるだけで簡単なので、ぜひドヤ顔で！みんなで決めたいです（笑）。
【金子】　「アイシテル」と「アイラブユー」を足した言葉なので、告白をするのにためらっている人も、「アイシテラブル！」だと言いやすいと思うので、ぜひこの夏はいっぱい告白して、素敵な恋をしてください。
【小木曽】　いっぱい告白？…できれば1度で恋が叶うように願っています（笑）。
【向田】　今年の夏はみなさんも「アイシテラブル！」を聴いて、恋だけじゃなく、いろんなものに対して夢中になれる「アイシテラブル！」を見つけてみてください。私たちと一緒に暑い夏を楽しみましょう。

（文：星野彩乃／撮り下ろし写真：鈴木健太）

henin

【小木曽】　でも、玲奈さんは見た目に反して、全然平気そうでビックリしましたね。
【大木】　玲奈さんといえば、「なんて銀河は明るいのだろう」（紅組）で、自らお化け？になっていて。
好在意这段

于是大木是谁啦 记者真的好囧……